楽々ライティング講座|Lesson2--「2灯ライティングの基礎」

ロールバック紙(背景紙)を使用する

前ページと同じライティング(フロントトップ)のまま、背景をロールバック紙に変えてみました。これだけで写真の印象は大きく変わってきますが、反面、ちょっとアバウトなライティングのアラが目立ってしまうとも言えます。具体的に見ていきましょう。

ロールバック紙(背景紙)で変わるものとは?

撮影例A撮影例B

背景をロールバック紙に変えてみました。ロールバック紙はプロカメラマンも頻繁に使用するアイテムですが、事務所の壁を背景にした場合と比べて、これだけでもかなりスタジオ撮影に迫ることができます。白い紙の反射がいい方向へ作用して、モデルの足下にも光がきれいに回っているのもメリットといえるでしょう。
反面、これまでより少しアラが目立ちやすくなりました。特に、モデルの足下に、少々気になる影がでているのが問題です。次ページ以降は、この影を上手に消す(目立たなくする)方法を考えていきましょう。

ロールバック紙を使用するために必要なアイテム


ロールバック紙
2.7m×11m/10000円(税抜)
1.38m×11m/4600円(税抜)

プロクランプ付きエキスパンセット
/13800円(税抜)

Cスタンド2本
Sサイズ/18000円(税抜)
Lサイズ/19000円(税抜)

撮影風景

撮影風景1撮影風景2

前ページの撮影例と比べて、ロールバック紙を背景に使用した点のみが違います。ライティングは同じくフロントトップから2灯使用しました。ロールバック紙は幅1.3mのハーフサイズもあり(モデル1名のバストアップなどでは十分な大きさです)、室内空間に余裕がない場合は、そちらも試してみる価値ありです。

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