プロ機材ドットコムは製品1年保証&長期修理対応で安心
超極薄、超軽量で、様々な場所に設置できるシート型LEDライト「RXロールフレックスLEDシリーズ」に新たにカラーフィルタのいらない、RGBで色調を自由に変更できるタイプが登場!
RXロールフレックスLEDシリーズは、様々な設置場所にセッティングできるシート型のLEDライトです。
丸めたり、マジックテープで貼り付ける、ライトスタンドに立てるなど、設置場所は工夫次第で広がります。非常に狭い、奥行きがとれないなど、通常の照明では設置できないような場所にもシートタイプLEDは設置することが可能なので、ライティングの幅が広がります。また、シートLEDは非常に軽量なため、トップライトも軽量、安全に設置することができ、撮影に持ち運ぶ重りが少なくなるので、特に移動、出張撮影の多いカメラマンさんには人気です。
ペットや小さいお子様、小中学校での撮影など、子どもが触って転倒の恐れがあるような時でも、ストロボや蛍光灯等、他の重い照明と違い割れや怪我、故障の心配も少なくなります。
電源はコンセントからの他バッテリーでも供給可能なので屋外での撮影にも最適!
そして今回新しいRGB&色温度 調光タイプは従来のシートLEDからさらに進化!
従来のシートタイプLEDでは色温度がデイライト〜タングステン(色温度:3000K〜5600K)でしたが、RX-718-K1は色温度は2700K〜9999Kで調整可能に!調整の幅が大幅にアップしました。また、色温度の変更だけではなく、RGBの3色のLEDも追加されたことで、どんな色も自由に作ることができるようになりました。赤、緑、青をそれぞれ0〜255の256段階で調整可能。また、RGBで調整した色にさらにデイライトやタングステン光を組み合わせていくことも可能です。
これまで、カラーフィルタを使用しなければ作れなかった光が簡単に作れます。大きいカラーフィルムを用意する必要がないほか、カラーフィルムよりも色の微調整が可能なので使い勝手が非常に良いです。
軽量コンパクトでバッテリーでも使用可能な撮影用シートLED、RA95と高演色です。
T12は「オンカメラタイプ」と書かれている通り、コンパクトサイズでカメラのシュー部分に取り付けて使用も可能となっています。もちろん、オンカメラだけではなくハンドグリップを使用して手持ちや、ライトスタンドへの取り付けなど様々な使い方が可能です。
色温度の調整だけでなくレッド、グリーン、ブルーのチップを個別に調整し、自由に色を変更できるので、イメージに合わせて撮影が可能。カラーフィルタよりも細かい色の調整が可能です。
DATA SHEET
出力 |
50W |
LEDチップ |
デイライト120個、タングステン120個、RGB120個 |
色温度 |
2700-9999K |
電源供給 |
ACアダプター / SONY NP-F Lバッテリー |
調光(無段階) |
光量:0-100% |
照射角度 |
10°−340° |
演色評価指数 |
95+(CRI) |
出力調整 |
無段階 |
照度(lux/1m) |
1160 |
実測光量(5500K時) |
1/60s f4.0 1/3 ISO400 1m |
全てのLEDチップフル発光時 |
1/60s f4.0 2/3 ISO400 1m |
サイズ |
34×32.5×3.7cm |
重量 |
0.63kg |
お届け品 |
本体、ACアダプター、ミニ雲台、ハンドグリップ、ケース |
※説明画像にはバッテリーを2個装着している画像がありますが、製品には含まれません。
RGBで自由に色が変えられるシートLEDに、カメラの上にも載せられるコンパクトサイズ登場!
裏面の操作パネルから色温度の選択、RGBの色の調整や光量の調整などを直感的に行うことが可能です。
コンセントからでもバッテリーからでも電源を確保できます。
※画像はバッテリーを取り付けた状態(商品にバッテリーは含まれません。)
デイライト〜タングステンの色温度調整だけのご使用も可能ですし、RGBのみ使用することもできますが、デイライトの光に色を数%だけ足す。と、いったことも可能です(例:蛍光灯の色に合わせてデイライトにグリーンを数%だけ足す等)。ケルビン調整だけでは不可能な更に紅い光、更に青い光もデイライトやタングステンにRGBの光をプラスすることで作ることが可能です(デイライト、タングステンチップを光らせずにRGBのみで作ることも可能)